東京都江戸川区の服部石材工業は大理石や御影石を使った石材施工を手掛けています。
大理石、御影石を使った施工。
江戸川区の服部石材工業は大理石や御影石などの天然石を使った、洗練された空間づくりを行なっております。
大理石は産地によって色彩や文様が異なり、バリエーションが豊富なことが特徴です。磨くと美しい光沢が出るので建築材としてだけでなく、古来より彫刻などにも使用されてきました。
御影石は石のなかでも、非常に硬い部類に入り、耐久性、耐薬品性、耐水性などにも優れていることから墓石としても用いられています。
どちらも内装や床材として使用することで、重厚感と高級感を持ち合わせた石材ならではの雰囲気を演出することができます。
用途は色々、石材タイル。
江戸川区の服部石材工業は、天然石による石材施工だけでなく、石材タイルを用いた内装、外構工事などにも柔軟に対応しております。
規格化された石材タイルは、さまざまな種類があり、多彩なデザインを安価に取り入れることができるだけでなく、施工が早いといったメリットもあります。
弊社では場所や用途に応じた石材タイルの提案、施工、メンテナンスまでを一貫して承っておりますので、ご用の際はお気軽にお問い合わせください。
様々な場所での施工実績
会社としてはまだまだ若い部類に入る弊社ですが、熟練の職人が多数在籍しておりますので、技術力と実績には自信があります。
東京都内では大型ビル、商業施設、オフィスビルを中心に虎ノ門ビル、東京駅八重洲口、東京ミッドタウン、六本木ヒルズなどの大規模な現場から、マンション、戸建ての玄関アプローチまで現場の大小に関わらず柔軟に仕事を承って参りました。
これからも仕事を選ばず、石材施工をお求めの方々に石ならではの魅力を伝えて参りますので、お気軽にお問い合わせください。
大理石の特徴
古来より愛されてきた美しさ
産地によって色や文様がことなる大理石は、磨き上げることで比類のない美しさを持たせることができ、適度な粘土と柔らかさを持っていることから、古くから建材や彫刻素材として愛されてきました。
いわゆる「マーブル模様」というものは、この大理石の文様から指し、私たちの生活にも深く溶け込んでいます。
天然の大理石は加工がしやすいのがメリットですが、耐酸性や耐候性は御影石には及ばず、吸水性が高いため外よりも内装に適しています。特に石床として用いられることが多く、面積の広い床を大理石にすることでそのフロア全体雰囲気に高級感と気品をもたらすことから、古来より愛されてきました。
また、石材の特徴として、一度暖まった石材は冷めにくく、冷やされた石材は暖まりにくいという蓄熱効果があります。これと冷暖房や日差しをうまく利用することで温度変化の少ない快適な室内空間を構築することも可能です。
御影石の特徴
硬質で美しい模様
兵庫県神戸市の御影から産出されることで、日本では通称御影石と呼ばれていますが、正式には花崗岩と呼びます。
最大の特徴は石の中でもトップクラスの硬度を誇り、また緻密な石目は磨き方1つで多彩な表情をつくり出すことが可能こと。また、耐久性、耐薬品性、耐水性が高いことから内装から外構までさまざまな場所に用いることが可能です。
